Discography

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butterfly

輝きはじめる稜線は青藍

それぞれの道を鮮やかに今照らして


振り向けば遠く伸びる影法師

幼かった横顔も大人びて見える

光を浴びて琥珀色に煌めいた

その瞳の奥には何が映る


今も君と過ごした日々は夢色

さなぎから蝶になって

いつの日かと見上げていた遠い空へ

喜びだけじゃなく少しの悔いや憂いも

糧にしてきっと生きていく

花も木々も風を纏う

君の側で微笑むように


子供たちのはしゃぐ声に

あの頃の僕らの面影を見てる

穏やかな風に陽炎が揺らめいて

胸の奥の想いが淡く滲む


ここまでに培ったひとつひとつが

積み上がり今日になった

いつまででも見飽きなかった硝子玉の灯

あのとき心に誓った唯一のことを

守ってずっと生きてきた

祈りのように抱き締めてる

柔らかな陽優しく強く


流れる雲を見送る雨の音

温かさに身を委ねて

ほら世界は無限に拡がっている


いつまでも君と過ごした日々は夢色

さなぎから蝶になって

僕の手から飛び立つのさ広い空へ

誰もがひとりひとり模様の違った

夢に舞う蝶になれる

濡れた羽を乾かしたら僕も空へ


羽ばたいていく

D.O.A.

Do you know the meaning of life?

(生の意味を知っているか?)

Do you know the end of life?

(生の果てを知っているか?)

Are you sure you are alive?

(君は本当に生きているのか?)

What makes you realize your life?

(君に生を実感させるものは何だ?


Do you know the meaning of death?

の意味を知っているか?)

Do you know the end of death?

の果てを知っているか?)

No matter whether one is dead or alive, lives go on!!!!!

(命が一つ消えようが消えまいが、大いなる流れは続いていくのさ!)


壊されたものばかり箱に詰めて

何を創るつもり

forbidden ground

(触れてはならない話題)


忘れたい物語逆に冷たい

胸に憑く温もり

Favor and doubt go round and round

(好意と疑惑がぐるぐる回る)


夢の跡をかき集めても埋められず

くだらない何も理解できなくて


傷の痕を掻き毟られて呻くばかり

見えもしないものに縋って

何もしないまま

No no no no no no…!


いつから未来は掌の上を

 rolling out(転がり落ちた)

神頼みも救いなき 

let it go(放置)

もはや願いは雲の上

 falling thunder(落ちる雷)

雨に打たれ 

ringing warning bells(鳴る警鐘)


積み上げてきたものを崩せぬまま

無為に時を重ね

downed and stunned

打ちのめされ立ち上がれない


見上げてみたものの屑と変わらぬ

無意味な記憶だと

You don't wanna understand or can't?

理解したくないのか、できないのか


ずっと衝動に素直になれずありのままを

晒せないままでしか居られなくて


もがくほどに砂に飲まれた蟻のように

なりたくない故にもがいて心揺らいでる

No no no no no no…!


いつも満たされぬ孤独と飢え

 lonely lie寂しい嘘

涙を飲み喉の奥は

 thirsty more(さらに渇く)

話にならない身の上

 shut-in(内に籠り)

このままじゃ

 The bad end is all(悪いまま終わりだ


一向に現れぬ紫の上に 

Don't rely(頼るな)

我が身のみで立ち上がれ 

start to move(動き出せ)

今響かせろ本能へ 

shout out(声を上げろ)

思うがまま生きて結果伸るか反るか杞憂しなくても 

Did your life go well?

(今までだってうまくいってなかっただろ?


A living dead prays while not rising.

(生ける屍は起き上がりもせずに祈る)

"Give me a lot of worth envied by all."

(「誰もが羨む価値を山ほどくれ」

Unloving god's play is wiping and drawing.

(愛なき神は描いたり消したりして遊ぶ)

"You just have forgotten what you desire."

(「お前は本当に望むものを忘れてしまっただけだ」


いつか咲く希望の種を植えて

 lasting hope(朽ちない希望)

涙までも掬い上げ

 sprinkle it on(撒け)

多少の苦みは覚悟の上 

call the sun(太陽を呼べ)

駄目でも

 again reload(何度でもやり直せ)


一体いつまで未来を掌の上へ 

entrusting all?(全てを委ねるのか)

神頼みにしていいのか 

Don't let it go放っておくな

もう賽は投げられ空の上

 fall as thunder(雷のように落ちる)

雨に打たれ芽が出るか腐るか自分次第 

Are you dead or alive?

(君は生きているのか死んでいるのか?

夜行虫

風に晒されて

行く宛ても無く歩く夜道

僅かな街灯に群がる小さな影の

思いは分かりようもない


いつの間にか消えた

一筋の道標

暗闇の中残された者は

何に掴まればいいのか


自分で輝くことができないから

何かに照らされていたいのか

それとも痛みに耐えながら

憧れを目指して羽ばたいているつもりなのか


いつの間にか消えた

明日を紡ぐ旋律

耳障りな羽音だけが

聴こえ続ける


いつの間にか落ちて

足元で朽ち果てた

この小さな影の

想いは分かりたくない


さよなら

孤独に震えるその体を

手招くように月が

儚く輝いて

さよなら

力無くその翅を羽ばたかせ


何もかもが消えていく...


灯火も無くして

できるのはもう

虫けらのように

足掻くことだけ


さよなら

心無き者よ今何を願う

身を焼くような焔が

眩しく煌めいて

さよなら

頼りなく命を瞬かせ

夢と知りながら光へ


さよなら

Turn up !!

最大級の波

掴む拳

聴こえるその鼓動が


叩いた扉の

先に待つ物語を

求めている


最高潮の夢

なぞる指先

響いていく無限に


奏でる想いが

虹色に染まったなら

秒読み開始の合図


縦横無尽に駆けて

呼吸さえ今は要らない

はち切れそうな胸の奥

皆何かを探しているのさ


ろくでもない世界で

汚れても色褪せずいられるように

希望を塗り重ねる毎日


Let's paint the town red!

声高に叫べ

渇れ果てるまで

さぁLet's join loud, turn up!

壊した壁の向こう

見たことのない世界へ


急上昇の熱

刻む足跡

重なり合う預言と


弾いた雫が

凍り付いた水面を

溶かしていく


急接近の風

震える胸

色づく歌声から


描いた明日を

この瞳に映すために

今始まるカウントダウン


天まで届く心で

叶わない願いなんてない

幻影と現実の狭間

人生分岐の繰り返しさ


自分らしく全てを晒して

支配ぶっちぎって走れ

解放されたら掠り傷など厭わない


Let's paint the town red!

汗流し尽くせ

干からびるまで

さぁLet's join loud, turn up!

焦らずに進んでいこうぜ

輝かしい未来へ


愛すべき仲間達よ

謳歌しよう

さぁLife turn up!!

spinner

垂らした糸はか細く

少しの重みだけで切れてしまう

自分の躰をどうにか支える力しかない


綴った言葉は硝子の文字

溜め息で消えてしまう 

窓越しの雨

触れられもせずに景色は曇って


醒めぬ惑い

いつまでもいつまでも

ひとりで

正しさの意味を分からないでいる


ひとつの心が途切れて

光に透き通り溶けてく

誰もが繰り返し目にしてきた

悲しみと怒り

螺旋の澱


儚く舞い散る花びら

この手をすり抜けて消えてく

何処かで繰り返す痛みと罪

それを夢のように

瞳を閉じて見ているだけ


沈んだ空に

無数に光る哀しみ

もう伸ばしたその手は見棄てられて


ただ愛を待つ瞳

余計に光る哀しみ

遠く歪んだ僕の手は彷徨う


また独りの涙が聴こえた

僕らに出来るのは何だろう

誰もが美しくありたいのに

歓びを妬み

愁いを撒く


本当は愛すべき互いの

心が穢されて閉じてく

何も答えなんて出せないまま

少しでも強く太く

僕は糸を紡ぐだけ


I'm just a spinner.

I'm a helpless spinner.


just a spinner.

helpless spinner.

ideal

Stop! Too late. 

もう限界突破

止まない騒音の途中で

歩み寄りも今更じゃmasquerade


step by step

歩いてきたつもりが

足踏みをただ単に繰り返して

踏まれた地には何も生まれない


重なる a hue and a hue and…

光は白く透くのに

僕らは darker

受け入れらんない you and me

We just daub new worlds.


重ねる the false on the false on…

頭ん中に響いてんだ

"Don't lie to me ! Don't lie to me !

Now you are stopping your word !"


Nothing daunted,

nothing annoyed,

nothing doubted,

nothing lazy,

rashly I must not think I'm not allowed at all, at all, at all, at all.


Nothing stingy,

nothing ungainly,

nothing querulous,

honestly I must be.

You cause me to be ideal me to be ideal you.

Where is love ?


謳わない毎日に

流されていく街の中

愛に出会えたと

思えた時は彼方


褪せゆく a hue and a hue and…

溶かれた色を掬うように

僕らno reverse

無理難題 you or me

ただ濁って揺らいだ


焦りは the false on the false on…

もう1回 いや もういいか 流石に

Don't you know ?

I'm missing because of love

to move in a labyrinth in dark.


内心今はもう無い信頼を

内緒にしなきゃなんない心労

騙し合い晒し合いの

裏の裏の裏の裏の裏…もういい


我慢してやいない瞬間さえ

虚しいなら話になんないね

言う通りの未来である意味

次に愛に出会えるのはいつだ


重なる思いの度に

何かを失ってきたけど

心が高鳴って揺れた

あの日出会った君の面影だけ信じていたのに


微かな光がこの手を離れる

思い出も置き去りに

a lonely lovely girl, forever

心の望むままに鎖を消して

さぁ I'm going out

to meet ideal girls

to be in ideal life without endurance.


to be ideal me !

to be ideal me…

to be ideal me ?


Where is love ?

Answer

躯を抱き締めて 

独りの夜を暖めてる

息詰まるこの胸は

意味の無い音がしてる


くだらない欲にだけ

溺れてまた求めている

そこにある輪郭も

分かんなくなっていく


啼き声さえ聴こえなくなる

遠い日のblurry bird

彼方の言葉は夢と消えた


何もかもを忘れられなくて

面影求めて彷徨ってる

甘い香りの残る朧の中で

漂っていたい


誰かが心の隙間を撫でて

癒してくれるのを待ってるの

でも見つかんないよ

I have sought an answer yet !


ただ唇を湿らすだけじゃ

満たしあえない砂漠の夜

綺麗な物を並べられても

身体が心が乾いてる


綻びを繕うほどに

痛みにも鈍くなっていく

鏡に映る酷い顔

こんなはずない

こんなの私じゃない


啼き方さえ分からなくなる

瑠璃色のbroken heart

貴方の言葉は信じていいの?


何もかもを忘れたいけれど

拭う手を止めては迷ってる

淡い期待に惑う心の中を

塗り切ってほしい


私の汚れた隙間を舐めて

嫌でも微笑って飲み込んでよ

全てを受け入れて

I wish always your answer is yes !


Your eyes no longer reflect me,

and I finally realized.

What I was seeing wasn't you

but only myself in your eyes.

By having you accept me,

I was confirming to be loved.

I need your love again.

If you give me, surely I can change.


溜息は遠く

この声は届かず消える

優しさに甘え

可哀想な自分に

ただ酔っていた


今更貴方を好きだなんて

卑しいって思うよね

でも本当なの

ねぇ置いていかないで

Please one more time answer yes !!

No… Answer yes…

drunk your love

煙る霧の中

貴方に逢う謎めいた予感

契りを交わして

永遠をさあ共にしましょう


揺れて触れて戸惑う首筋

fall in night

何も考えられない

痛みも無く想いが溢れだす

I dissolve in you as liquid.


時は止まらないわ

きっと夢のまま

愛になっていく

身も心も委ね

I will follow you


紅く深く染まる唇

holy light

不意に霧が晴れた

光の中共には歩めない

Truth is cruel,

I'll understand.


時は戻らない

どうしたって胸の奥

悔いが刺さっている

身も心も歪んで

I do want you


焦がれるままに消える

やめて

もうやめて

drunk your love

離れていくと言うのね

I have got in you